7月29日(日)
ラリアッツ単独ライブ
ラリアッツの1時間戦争 『調子のってるかい』
オ−プニング 二人が壁ごしに変な声を聞いている。興味深い二人は声を聞きたいのだが、電話が鳴ったり、玄関の呼び鈴が鳴ったり、やかんのお湯が沸いたり、消防車が通ったりとなかなか集中して聞けない。そんな時仮面をかぶった誰かが現れ・・・「お前、誰??」
オ−プニングVTR サラリ−マンの山内さんは駅の改札口付近であるポスタ−と見つける。その頃コインランドリ−に洗濯に来ていた相馬さんも山内さんが見ていたのと同じポスタ−を見つける。そんな時相馬さんが山内さんに電話をかけ、二人は海は出かけることになる。海ではしゃぐ相馬さんと山内さん。ちなみに海の時はICE BOXの「キスが冷たいよ」が流れていました。
釣り人と人魚 釣りをしていた山内さんは何と人魚(相馬)を釣ってしまい、その人魚が隣に座っている。地上での生活を味わいたいという人魚だが、行方不明になった娘を探したいという理由があった。そんな時山内さんがゴム手袋を釣る。これは娘の物だと言う人魚だが・・・
お茶漬け村祭り お茶漬け村祭りの会場の後片付けをしているおっちゃん(相馬)のところへ山内大史がラムネを持ってやって来る。打ち上げに来ないおっちゃんを呼びに来たのだった。誘っても打ち上げに行こうとしないおっちゃんだが・・・最後に二人だけの夏の思い出にキスをする。〜ラムネとタバコのまざった味 山内大史13歳〜
兄ちゃんとサダハル 選挙ポスタ−を持った山内サダハルだが、急に参院選に出るのをやめると言い出す。夢を諦めるなと言う兄だが、兄にもAV男優になりたいという夢があった。サダハル曰く、「AVとは明日へのビクトリ−」だと。
紙芝居屋さん 二人が紙芝居屋さんになって登場する。山内さんは千円のチュッパチャップスがなかなか売れない。そんな中紙芝居が始まる。題はウィスキ−色の街で。
ドラゴンとパイナポ− ドラゴン(相馬)とパイナポ−(山内)がお茶漬け村祭りの会場に現れるが、そこには「ザ・マムシ」と書かれたコンサ−トの看板が壊れかけていた。日にちを間違えたことに気づき帰ろうとするドラゴンだがパイナポ−は歌いたいと言う。自称プロだと言い張るドラゴンは客がいないところでは歌っても意味がないと言う。しかしそこには一匹の猫のお客様が・・・そこで二人はコンサ−トを始める。「あたしは悲しい女の子」「ブル−ベリ−ガムを噛みながら」「六本木ロマンス」と熱唱する。そんな時またまた仮面をかぶった誰かが現れ・・・「お前、誰??」
エンディングVTR 相馬さんがテ−プをかけそのラジカセを持ちながら商店街を二人で歩く。
音楽はバブルガムブラザ−ズでした。
VTRの最後に・・・これから暑い日が続きます。くれぐれも体には気をつけて。 相馬より
挨拶 VTRが終わった後に二人が出て来て挨拶をしました。今度は冬くらいにちゃんとした単独ライブをやりたいと話していました。頑張って下さい.!!